日本の役所は韓国人との婚姻届をなかなか受理しません。役所が韓国嫌いだからというのではありません。原則、日本国内に戸籍を持たない人は日本で結婚ができません。２人が結婚可能な条件を備えていることを政府に認めさせることからしなければいけません。

① 韓国で申請 ② 日本で申請 でやる人は多いです。韓国人の家に日本人が入るという戸籍ができあがります。韓国は夫婦別姓が基本。婚姻申告時に姓の変更届を出さなければ、配偶者の名字が変わることがないため、実害は皆無です。

在日韓国人は自分は韓国人であるという認識があって、在日韓国人の家庭に産まれると、家族の勧めなどもあり、朝鮮半島の韓国人と結婚しようとします。生まれも育ちも日本だと、メンタリティーは完璧に日本人化していて、韓国人との結婚を難しくしています。

国際結婚が成立しても、自動的に配偶者の日本への入国許可はでません。 入国管理局で、真実な結婚であることを法的に立証しなければ、入国許可・在留資格は出ません。

ステップ１：婚姻具備証明書の取得 ステップ２：韓国側での婚姻届 ステップ３：日本側での戸籍事項修正の届け出、婚姻事実の通告 ［婚姻関係の成立］ →入国許可・在留資格の申請

確かに韓国人の社会にもＤＱＮな親はゴロゴロいますが、韓国人は韓国人なりにこういう親を扱う方法を心得ているので、心配は無用。 むしろ、こういうことは日本人の方が苦手とします。