在日韓国人は韓国人ということでおおむね間違いはないのですが、結婚という場面に遭遇すると、いろいろ困難が生じてきます。
在日韓国人は自分は韓国人であるという認識がありまして、在日韓国人の家庭に産まれると、家族の勧めなどもあり、朝鮮半島の韓国人と結婚しようとしますが、生まれも育ちも日本だと、メンタリティーは完璧に日本人化しています。このことが、韓国人との結婚を難しくしています。
日本の常識
・ 文書偏重主義
・ 理性的な交渉
・ 約束や時間に厳格
・ 文書偏重主義
・ 理性的な交渉
・ 約束や時間に厳格
これが韓国本土ではまったく通用しません。
・ 文書より口約束 (ハングルだけで書かれた文書は意味を解釈するのに時間がかかる)
・ 感情がすべての交渉術 (情けが通れば無理も通る!?)
・ 約束や時間は一応の目安 (だから常に携帯で相手の所在の確認が必要)
これに耐えられるか?
ここが勝負の分かれ目になってきます。
基本的に在日韓国人は、自分を韓国人と思っているので、この違いを受け入れることができず、『なんじゃこのデタラメは!!』と大憤慨するのはもはや定番。
ただ、在日韓国人は、韓国に行っても、自分は韓国人だと言い張るので、情に篤い韓国人は、せめても本物の韓国人になれるよう鍛えてあげようとするので(韓国では当たり前の軍隊式の猛烈な体育会系のシゴキで)、在日韓国人は大抵、生まれてこの方経験したこともないほどひどいめにあいます。韓国が嫌いになって日本に逃げ帰る人も少なくありません。
在日韓国人が韓国人と結婚すると、在日の配偶者を本物の韓国人になれるよう、軍隊式で鍛えてあげようとするので、結構たいへんなことになるようです。
在日のチマチョゴリ。韓国人が見ると???らしい。
この色の重ねでは、韓国本土の韓国人が着ることができない。
よく見れば在日のチマチョゴリとは別物であることがわかる。
年齢、出身の家系により、着ることのできる色やデザインに制限がある。