大韓民国観察記Neo

韓国の、どうでもいい、重箱の隅をつつくブログ。

地下鉄

ソウル地下鉄5号線

ソウル地下鉄5号線は全区間地下なので、車両の写真を撮ることが非常に難しい 漢江をトンネルで通らなければならない宿命だったソウル地下鉄5号線 ソウルの地下鉄は4号線までで一旦完結したのであるが・・・ ソウル駅から清凉里駅まで、試験線的意味合いの…

ソウル地下鉄名物、旋回バー式の自動改札機の珍な歴史

ソウル地下鉄には、旋回バー式の自動改札機の自動改札機がある ソウルの地下鉄は、もともと、日本の東京と同じく2社体制だった 旋回バー式の自動改札。腹で押して通過するのであるが、ちょくちょく作動不良で回らない時がある。回るつもりで体重をかけてい…

ソウル地下鉄には切符がない

ソウルの主要な交通機関 地下鉄ソウルの地下鉄には、切符がない 地下鉄駅 ソウルは、東京の山手線のような鉄道があまり発達していないかわり、地下鉄が街の要所要所を結んでいるので、地下鉄が移動の主力となっています。地下鉄に乗る時、日本と違うのは切符…

交通カード

韓国の交通機関の支払いに便利な交通カード ソウル限定だったTマネーも、今や韓国全土共通 Tマネーは、当初はソウルの地下鉄、首都圏電鉄、路線バスの乗車カードという位置づけでしたが、タクシーの支払いや、韓国全土での市内バスでの使用が可能になり、現…

韓国の市内交通は昔からキャッシュレス

韓国の市内交通は昔からキャッシュレス 現在の市内交通は、過去の多くの反省のうえに成り立っている 軍事政権の時代。日本人がソウルでバスに乗ろうとすると驚くことがいっぱいありました。 (1)バスが停留所の前に止まらない(2)そもそもバス停の標識がな…

ソウル地下鉄4号線

ソウル市内でも比較的地上区間が多い路線。京畿道仁川市から、大回りして果川市に入り、ソウルを通って、京畿道議政府市に至る長大路線である。路線全体をみてみると、南北の幹線という以外、これといった特徴のない路線でもある。路線中央付近で、ソウル駅…

ソウル地下鉄3号線

新型車 1号線、2号線の日本製車両が箱型の不細工な車両だったということで、不評を買い、導入されたのがこの車両。GEC社の作。ヨーロピアンテイストの漂う3号線の旧車両。3号線の車両限界は大きかったにもかかわらず、デザイン優先でこの車両を導入した…

ソウル地下鉄2号線

タネ車は日本の103系1000番台で、初期は抵抗制御車。抵抗器使用時間制限により、中間段を常用できない不便さが嫌われ、すぐに、制御部品として、201系のチョッパー機器を登載したものに変更。あまりに不細工な外観が不評で、GECの車両を導入したが、慢性的に…

ソウル地下鉄 1号線

地下鉄1号線の車両はほとんどがKorail韓国鉄道公社からの乗り入れ車。最近の電車はみなステンレス張りでこのような韓国顔をしているが、骨格と床下機器は交直車改造した日本の国鉄103系の生き残りという電車が多数残っている。国鉄103系の補修部品は、韓国…