大韓民国観察記

韓国の、どうでもいい、重箱の隅をつつくブログ。

銃所持は合法

韓国で拳銃!?もちろん誰でも拳銃を所持することができる

が、実際、韓国国民が拳銃を持っているかどうかは別問題(まず持っていない)

韓国で銃所持は許可制で、使用していないときは警察署の武器庫に預けておくことになっています。
誰でも拳銃を所持することができます。

それで、韓国人は拳銃を持っているかというと、まず間違いなく、誰も持っていません。

 

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韓国人男性の射撃練習というと、こんな感じ。費用は無料。ただし、全員参加強制。もれなくパワハラがついてくる。

 

拳銃を所持しない理由・・・軍隊でのシゴキの記憶が甦るので、拳銃に興味が全然もてなくなるから

そもそも、韓国人男性は拳銃に興味は・・・全然ありません。

韓国人男性は、軍隊の初年兵訓練で、銃の扱いについてへドがでるほどしごかれます。
だから、興味がありません。

 

拳銃を持っていなくても、韓国人男性はもれなく銃器のプロフェッショナル

といっても、軍では本格的な軍事行動が可能になるレベルまでしごかれるわけですから、韓国人男性は全員、民間人とはいえないレベル。
銃の扱いは非常に上手です。

暗闇の中でも銃を分解して組み立てられますし、撃てば30m先の腕時計ほどの大きさの的を100発100中で狙撃できます。
ちなみに、日本の民間人がやるなら、7m先のA4サイズの的に、とにかく当たれば成績優秀というところ。

 

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観光客のビジターもOKな、街中の射撃練習場。ただし、兵役満了者以外は、安全鎖と防弾チョッキの着用が求められる。未経験者の場合、反動を抑えきれず、どこに向かって発射するかわからないので、銃口を前方に固定する安全鎖と、万が一の流れ弾での自決防止用に防弾チョッキが求められるのである。

 

その韓国人男性は、拳銃を自殺にしか使いようのない武器と言ってのける

韓国人男性曰く、ハンドガン(いわゆる拳銃)は、あくまで『自決用』とのこと。

戦場ではほとんど役に立たず、本当に銃が必要なシカやイノシシを撃ってもトドメを差せず、熊も相手にできず、至近距離の丸腰の人間を殺すためにしか使えない拳銃は、暴発の危険が高いこともあいまって、韓国人男性から『自決用』と揶揄されるのは仕方のないことです。

 

戦場では拳銃はほとんど役に立たない

ハンドガン(いわゆる拳銃)は、弾速が遅く、連射できないので、まともに機能するのは、相手が丸腰がの場合。
または、相手が銃の素人である場合。
相手が銃器のプロで、武装していたら、ほとんど役に立ちません。

拳銃は、敵を見通せる位置で構えないと撃てませんから、戦場では、構えたと同時に頭を狙撃されて即死です。

M16とかAK75みたいな弾の初速が速く貫通力の高いアサルトルライフルを、見通しの効かない位置から連射しつつ手榴弾を放り込んで、前方を制圧しないと基本、話にならないこと初年兵訓練でへドが出るほど叩き込まれます。
ドイツが第二次世界大戦で、狙う必要さえないチート性能を持った銃、アサルトルライフルを投入し、ソ連軍が戦死者を大量に出して以降、兵器としての銃には、発砲しさえすれば勝てる、狙う必要さえないチート性能が最低限求められるのです。
そこで、韓国人男性は、拳銃に興味を持つことはなくなってしまうそうです。

 

本当に道具として銃が必要なクマ、シカ、イノシシを相手にする場合、拳銃は役立たず

また、道具として本当に銃が必要になってくるクマ、シカ、イノシシを相手にする場合、拳銃はこれまた役不足
基本、相手をよく狙わないと当たらないし、外れることもよくある。
そんなことでは、体重が100kgを超えるピアノ並みの巨体を持つ奴らは止まらず、逆にこちらが引き裂かれるか、潰される羽目になります。

この場合、必要なのは猟銃。
猟銃は、遠方への射撃と、ストッピングパワーに特化した、特殊でハイパワーな銃です。

筒先がおおよそ相手の方向に向いていれば、100%当たる狩猟用の銃弾(薬莢)が使えるので、突然の襲撃に遭っても、発砲しさえすれば勝てます。
道具としての銃にも、狙う必要さえないチート性能が最低限求められるのです。
しかも、猟銃には坂道を転がってくるピアノを破壊できるぐらいの威力がありますから、猟銃ならば、安全な距離を保ったまま、体重が100kgを超える奴らの脚を止めることは可能です。

拳銃を持っていても、クマ、シカ、イノシシを相手にする場合、逃げた方が得策です。

 

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朝鮮戦争従軍経験者ともなると、銃の扱いは名人級。彼らが好むことが多いのは、ハイパワーな猟銃。冬になると、害獣駆除で山に入る人も多い。

 

韓国人は、普段から射撃練習場で銃の扱いを練習しておくように言われているが、まずやらない

韓国人は予備役中にも射撃練習場で銃の扱いを練習しておくことは推奨されておりますので、射撃練習場は、そのためにあるんですが、決して日本人観光客に銃を撃たせることが主目的ではないのです。

当然のことながら、ほとんどやってくることはないものの、建前上、韓国人男性向けの銃も置いてありますが、M2カービンとか、M16とか、AK75とか、やたら専門的なものとなっております。
素人がこれをフルオートで連射したら肩を脱臼するというシロモノです。
韓国人はこれをダダダダと打って、20m先の的の真ん中に全部当ててしまうんですよ。

射撃練習場には、日本人向けに44マグナムとか、コルトとか、ベレッタとか、ハリウッド映画に出てくるド派手な銃も一通り揃っています。
ハリウッド映画に出てくる銃を自分も撃ってみたいと思うなら、韓国へどうぞお越しください。

韓国の射撃練習場の銃は、威力を弱めてあるから、行く意味がないとか、まことしやかな噂があります。
確かに、拳銃は、チョイスする薬莢でいかようにも威力を調節することができます。
拳銃を戦場で使用することが前提の場合、接近戦で使用することになるので、あまり弾の初速を上げると敵人体を貫通してしまい、倒すことに失敗した敵兵から反撃を喰らうので、基本軍隊で拳銃の使用法を教わる韓国人は、必ず人体内部で弾が止まるよう、弱装弾を選択するのが本格的と考えていることが多いようです。

 

韓国滞在中の日本人が射撃練習場で実銃を撃つのは、100%合法。本来、来るべき韓国人が練習にこないから、射撃練習場は日本人相手に商売をしなければならない

日本人が韓国の射撃練習場で実銃を撃つことは、日本人の感覚からいって非常に悪いイメージがつきまといますが、韓国人は何とも思っていませんし、韓国国内では韓国の法律が適用される関係上、100%合法です。
実際のところ、射撃練習場を使うのは日本人ばかりなのだそうで、韓国の日本人旅行者の出入りの多いホテルに行くと、日本語の射撃練習場のパンフレットがいつも置いてあります。

 

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日本では、拳銃を撃つこと自体、明確に違法行為で凶悪犯罪だが、韓国では、撃つ場所さえわきまえれば100%合法である。アメリカと違って、韓国に銃犯罪がほとんどないのは、軍隊での銃教育が徹底していることと深い関係がある。繁華街にも、普通に射撃場はある。撃った時に飛散する火薬がきれいに掃除されている射撃場を選びたい。拳銃は、防錆されていないので、内部の全ての部品に錆がでないように管理するのがたいへんである。また、使用すると、燃えた火薬や燃え残り火薬で相当汚れる上、そもそも火薬には金属に対する腐食性があるので、錆の原因になる。分解掃除が行き届いたものでないと安全に撃つことが難しい代物で、錆びた拳銃を撃ったがために筒内爆発を起こし、撃った本人が大怪我をする事故も多い。きれいに掃除されている射撃場なら、拳銃の管理状況もよい傾向がある。