大韓民国観察記Neo

韓国の、どうでもいい、重箱の隅をつつくブログ。

2019-10-25から1日間の記事一覧

大日本帝国の命運を背負った傷だらけの釜山駅

釜山駅は、大日本帝国の国際戦略上の最重要拠点だった 当時、大蔵省は釜山駅に冷淡だったが、軍部が強引に押し切った 釜山駅は、大日本帝国の東アジアにおける軍事的戦略とともに誕生しました。釜山駅に期待されたのは、朝鮮半島及び中国大陸への侵略のため…

釜山人のサバの塩焼きに対するこだわり

慶尚道といえばサバの塩焼。サバの塩焼といえば慶尚道 サバの塩焼は、慶尚道のソウルフード(ソウルの人達からは大いに嫌われているが) 黄海に面するソウルと違い、慶尚道は、いわゆる日本海とか東海とか呼ばれる海に面しています。 とりあえず、この海の韓…

釜山市民からは嫌われた交通の要衝 西面

釜山の新市街地になりきれなかった繁華街 西面 西面といえば、釜山第二の繁華街として紹介されているが・・・ 西面は、行政の関わる観光ガイドブックで、釜山の繁華街として、非常に大きくクローズアップされています。 それは、釜山市にとって、狭隘な南浦…

東アジア随一の巨大港湾 釜山港

釜山港の規模は、東洋一と言っても過言ではない 開港したのは大日本帝国 釜山港というと、国際的に広く知られた貿易港ですが、その実態は一般人の常識をはるかに超える巨大港湾で、だいたい、大阪港と神戸港をあわせたよりも広いくらいの巨大な港湾です。 そ…

本物の韓国の王宮より立派な コモドホテル 釜山

コモドホテル 釜山は、歴史ある最高級5つ星ホテル 船で韓国へやってきた日本人の目にする看板『Toyoko-inn』 船で日本から韓国へやってくると、釜山港へ到着することになります。 釜山港に到着して、まずびっくりするのが、真正面に「Toyoko-inn」の看板を…

釜山の奥座敷 海雲台

昔は名の知れた観光地だったが、今は高級住宅地 温泉地 → リゾート地 → 高級住宅地 釜山駅から北東に18キロメートル離れた海岸地域で、もともとは、温泉のある海水浴場として人気でした。私も、足繁く通った観光地であります。 よく遊びに行っていた2006年頃…

気合の入った釜山のゲテモノ食 (日本人には意外に平気)

韓国でゲテモノ食堂が多いのは、その絶大なる集客力にある ゲテモノ食を軽蔑しつつも、インスタ映えするグロテスクさを求めて、今日もゲテモノ食堂は大賑わい 韓国でゲテモノ食堂が多い理由は、その絶大なる集客力にあります。ゲテモノ食は韓国の恥だからや…

韓国人からは軒並嫌われる平安道料理(北朝鮮料理)店 元山麺屋

北朝鮮料理の平安道料理店といえば、南部出身の韓国人からは軒並嫌われる料理店 日本人との相性は、悪くないというか、むしろ熱心なファンがいる 元山麺屋といえば、韓国最南端の釜山にあるお店ですが、第二次世界大戦前の平安道(現在は北朝鮮北部)の食文…