春の風物詩・・・なんて甘いもんじゃない黄砂
韓国の春の風物詩・・・黄砂
日本ですと、春霞の原因とはいえ、風流のうちに入る程度。
花粉症に比べれば、屁でもないものです。
韓国は中国大陸に近いので、ただもんじゃない
中国大陸に近い韓国はというと、これがただごとではないんです。
はっきり言って砂嵐です。
春が終わるまで、韓国は黄砂に悩まされる
真っ昼間でも夕方の明るさにしかなりません。
太陽は、ここが火星かと言いたくなるぐらい、青色に霞んで見えます(赤色光が散乱されるので)。
朝鮮王朝の昔から、黄砂が来ると、黄砂のせいでキムチが腐ると迷惑がられていました。
細かな黄砂の粒子が運ぶバクテリアが、キムチを漬けているカメの中にまで入り込み、キムチを腐敗させてしまうのだといいます。
当然、マスクもせずに外に出れば、咳も出ますし、目も痛くなります。
中国はもっとすごいことになっている。中国人に言わせれば、韓国なんて軽い軽いとのこと
自動車は、必然的に、きなこをまぶしたきなこ餅の状態になります。
気象衛星から見ると、絶句しそうなほど悲惨。
で、日本に飛んでくる黄砂は、韓国を越えてきた、ほんの薄いうわばみに過ぎない。