大韓民国観察記Neo

韓国の、どうでもいい、重箱の隅をつつくブログ。

日本製ビール禁輸で躍進するロッテビール

コロナウイルス騒動の陰で、文在寅大統領の反日政策は着々と進行中

コロナウイルスより反日が重要課題の文在寅政権

コロナウイルス騒動が蔓延する最中でも、文在寅大統領の反日政策は着々と進行しております。

韓国では超有名な異端キリスト教会、新天地イエス教会が、韓国政府が隔離中のコロナ患者を強引に連れ出して、祈祷会をやったと。
ちなみに、新天地イエス教会は、李萬煕(イ・マンヒ)という教祖をキリストの生まれ変わりとし、使徒職の復権、奇跡と癒しによる伝道活動ということを大々的に宣伝している・・・ゆえに、韓国中のキリスト教会から邪教認定されています。

今回は、その邪教認定を覆すことが目的だったと言われておりますが。
1000人を超えるその集会の参加者全員がコロナに罹った疑いがあるという。
さすが、韓国中のキリスト教会から邪教認定されるだけのことはあります。
やることが違います。

こんな事件があってもびくともしない文在寅政権。
久し振りに聞いた話題が、遂に、日本製ビール禁輸を達成というニュース。

 

アサヒ スーパードライは韓国で販売されていないことになっております・・・しかし

あれほど韓国人から好評であった『アサヒ スーパードライ』は、遂に韓国での販売がゼロとなる事態。

これで、昔からあった韓国ビールのHite、Cassが躍進すると思いきや、新参の『ロッテビール』『OBビール』なるものが大躍進。

で、『ロッテビール』が手に入ったので、ご覧いただきたい。

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ロッテビール

大阪吹田工場製、アサヒ スーパードライ・・・とは言ってはいけない
これが、かの有名な『ロッテビール』です。
少なくとも伝票上では。

 

日本製品を禁輸すれば、伝票を書き換える。それが李承晩時代からのやりかた

文在寅大統領の厳しい反日政策の結果、日常業務に支障をきたした韓国津々浦々の企業では、伝票の捏造が横行。

ただし、あくまで社会的に許されるのは商品名の捏造。

日本製品を韓国製品っぽい名前にしてしまう捏造が不問に付されるのであって、それ以外は、刑事事件になるという匙加減が、昨今の韓国の空気。
いや、これは李承晩大統領時代からあった伝統の韓国的処世術。
まあ、実際、アサヒ スーパードライを韓国で販売しているのはロッテだから、『ロッテビール』でもまったくの嘘ではない。

韓国中の伝票から「アサヒ スーパードライ」の名前が消えたので、大統領府には『アサヒ スーパードライ』は、遂に韓国での販売がゼロになったと報告され、マスコミにも同様に報道されるというわけ。

マスコミの記者は、晩酌にアサヒ スーパードライを飲みながら、大統領府の発表だから仕方あるめえ・・・と、「大統領府によると、『アサヒ スーパードライ』は、遂に韓国での販売がゼロになったと記事を書くという次第。
確かに、大統領府はそう言ったのだから、ウソ記事ではない。

韓国人なら、大統領府発表は、日本で言うところの「大本営発表」と同じぐらいにしか考えていないので、韓国社会に及ぼす被害はゼロとなるという次第。

では、『OBビール』の実態は何なのかというと、「サントリー プレミアムモルツ」。